落ちた

どうやら若手俳優とバンドマンが好きらしいです

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当ブログについて

開設日:2017/06/19

当ブログは主に「若手俳優について」「バンドマンについて」の雑記になります。

更新頻度は気まぐれですが、多くはないです。

ブログタイトルは突発的につけたので、変わるかもしれません。

 

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あくまで日常の雑感ではありますので、有益な情報もなければ正確ではない情報も多いと思います。しかし、何らかの形で当ブログを参考にして頂く際には、すべて自己責任でお願いいたします。 管理人の方で責任は一切取りません。「個人の感想」であることを念頭にご覧ください。

 

管理人について

名前:とき

年齢:春生まれの20代

職業:OL

国籍:日本生まれ日本育ち日本在住

好きなもの:観劇、音楽、コスメ、アニメ、マンガ

 二次元の年季入った夢女子です。某自転車乗ってる野獣さん。記事内にちょこちょこ記述がありますので気にしない方向け。三次元では全くそういうのはないです。推し推し。恋愛感情は0です。

 若手俳優さん応援スタンスについてはこの記事をご覧ください

若手俳優応援スタンス・2017年改訂版 - 落ちた

 

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堅苦しいことを書きましたが暇つぶし程度にご覧いただけましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

2016/07/11 とき

舞台「おおきく振りかぶって」

観てきました。しばらく俳優ファンとして現場に入る日々でしたが、久しぶりに原作ファンとして舞台を観ました。ヒエ~~

キャラメルボックスさんはそれなりに歴史のある劇団(演劇集団と名乗っていらっしゃいますが便宜上劇団と表記しました)で、原作者の樋口アサさんもご存じだったそう。よく見たらここも同門でびっくり。本当に演劇に熱心な大学だったんだな~。

今回一部キャストを除いてキャラメルボックスさんに所属している役者さんも多くいらっしゃいました。どういう体なのかはわからないですが、主催なんですかね。メインキャラは客演が多かったな。2.5次元という印象は薄くて、特段メイクも濃くないし、俳優さんの地の顔立ちをキャラに合わせてうまく引き立てていたなって思います。どっちかというと漫画が原作の普通の舞台って感じでした。普通って言うのもおかしいけど。

 

阿部隆也くんのお姉ちゃんとして生きてきて早ウン年、最初はちょっと不安でした。

野球をどう表すのか、細かいルールはどう説明するのか、というか準太いるけど桐青戦まで*1やるの?とちょっとびっくりでした。やるとしたら三星までかなって思っていたので…

 

2時間と10分。その間に終わらせるには濃すぎる内容だったし、一部はしょられているところもありました。

野球のルールを知らないと追いつけない部分もあったと思うし、浜ちゃんとかいなかったし、三橋、阿部くん、花井くん、田島、モモカン以外はちょっと活躍が薄いなあと感じたところもありました。かなりテンポも速くて、おうおうとなってしまったところもあった。

それでも話の中核はしっかりと拾っていて、おそらくメインキャラのファンだったらそこそこ満足できる内容だったと思います。なんというか三橋と阿部くんに焦点を当てた舞台になっていたかなあ。

 

おお振り、わたしはどの登場人物もみんな大好きで、それぞれがそれぞれの思いだとか葛藤だとか、それを一つ一つみんなで共有しながら反発しながら一緒に強くなっていくのがすごく好きなんですね。こういうのは好き嫌いはあると思うけど、少なくとも誰一人として欠けちゃいけないのが西浦ーぜなんです。千代ちゃんも含めて。だから正直他の子たちのインパクトが薄くてちょっと悲しい気持ちにもなったけど、2時間ちょっとに収めるにはしかたなかったのかなーとも思う。

 

個人的には三星との戦いを終えて三橋が西浦との野球人生をもう始めているんだっていうので終わらせてもよかったかなって思う。阿部くんもいいシーンあるし。

それでも別に嫌だったなって思ったわけじゃないんです。なんというか各ハイライトを集めました!ってかんじ。だからちゃんと話もなめらかだったし、泣かせるシーンはちゃんと泣かせてきたし、ウワッ!って思うシーンはちゃんとウワッ!って思わせてきた。ハイペースながら緩急のつけ方が上手だったなあと思います。他のキャラ推しだったら別かもしれないけど、会場の外で話している原作ファンっぽい人がみんな「原作ファンがやってほしいシーンはしっかりやってたよね」って話してて「おお、だよねえ」って思いました。

 

でもなによりも猪野広樹くんにありがとうが言いたい。すごく阿部くんだった。ゲッツーのポーズも、ホームベースでの構えも、怒鳴り方も、むすっとした顔立ちも、わたしが大好きな阿部くんだった。ちょっと顔はきれいだけど。なんなら話し方も相当ゆうきゃん*2意識してるんじゃないかなって思った。あっ別に俳優さんと同一化してないからファンの人は安心してね!わたしが好きなのは阿部くんで、猪野くんじゃないので。とにかくキャラにたいして愛があるかはわからないけれど、真摯に向き合ってくれたんだなあって感じられる芝居だったのがとってもうれしかったです。ありがとう。いいのくんだと思ってたけどいのくんなんだね…

自分の大好きなキャラが板の上で「生きてる」って、初めて思ったんです。うれしかったなあ。ビジュアルは無理やり寄せなくてもいいんだなって思いました。

 

それから大好きなバンドbase ball bearの大好きな曲「ドラマチック」をとっても魅力的なタイミングで使ってくれてうれしかった。ウィキペディア見てみたら、過去にもJ-POPを劇中歌に起用しているみたいで、これが初めてじゃないんですね。ベボベおお振りから入ったのもあってドラマチックがとても大事な曲なんです。最近ずいぶんと「大人の青春」な曲が増えてきたなあという印象があって、それはそれでめちゃくちゃ好きなんですが、あのときのまぶしくてさわやかな「高校生の青春」の曲を思い出させてくれるいい時間だった。踊るとは思わなかったけど。秋丸がめちゃくちゃキレキレだったのひとりで笑ってた。

 

 あと1公演入るのですが、わたしすごく楽しみにしてます。っていうことは結構自分では気に入ったのかなって思う。個人の感想、以上。最新刊までもう少しだね!楽しみ。

 

 

おわり

*1:アニメで言うと24話分です

*2:阿部くんの中の人

「もうひとつの地球の歩き方」がすごかったので考察したい

表題の件で復活しました。こんにちはお久しぶりです、ときです。

虚構の劇団第13回公演「もうひとつの地球の歩き方」を観てきました。まだ行く予定ですが、自分なりにいろいろ考えたことをちゃんとまとめておこうと思います。

個人的に演出・脚本の鴻上尚史さんが同門だということもあってとても期待していました。どきどき。うちの大学特有かもしれないのですが、同門の方って自然と言葉が合うというか、なんかそういう傾向がある気がします。気のせいかもしれません。

 

ここからネタバレオンパレードなので折りたたんでおこう!

名古屋・大阪・凱旋公演にいらっしゃる方も多いと思うので、「もう観たけど他人がどう考えているのか興味ある」「どういう話か興味ある」という方はどうぞお進みください。あらすじは書いていません。

 

続きを読む

おお振りが舞台化するらしい

https://twitter.com/oofuri_stage/status/900736696811044865

すまぴょからだとこれがげんかいだわ!

 

まじか…

おおふりはわたしの一番好きな野球漫画です。阿部くんと結婚したかった。なんとも言えない気持ちです。

 

f:id:uccellino33:20170825060034p:image

 

勝手にかんがえてたんですよ。ちなみに連載再開したんだよー。

まあアニメも音沙汰ないし舞台化向かない作品だし言ってしまえばブームも過ぎ去った作品だし、もうさすがにないか〜って思っていたところでした。だからこんなテンションで書けていたんだけれど、甘かったわぁ。いざ舞台化するってなるとなんだか複雑な気持ち。

 

最近の20半ばから30代を狙ったようなリバイバル感はなんなんでしょうね?アニメやってほしい…

花井と田島の体格差は妥協しないでくれー!たのむぞー!

 

まあ、推しは、出ないと思うけど。

モモカンのおっぱいどうするのかな…

 

 

おわり

岸田教団&THE明星ロケッツ「LIVE OUR LIFE LIVE TOUR」ファイナルに行った話をします

 

 

今回の公演に向けて→

note.mu

岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田観察日記

あ~も~ほんとichigoさんが好きだよ~え~ん。そして岸田さんがめずらしく良いこと言ってる……もともとこのバンドは岸田さんから始まったんだものね。誰よりも思い入れがあるのは岸田さんだろうし。

 

……というわけで、わたしはファイナル公演にお邪魔してきました。

8月5日(土)、渋谷TSUTAYA-O EASTにて。イーストだよ!邦ロック厨大好きなイースト!見やすいので好きです!もう何回来たのか覚えていませんが、前回の野音に比べるとやっぱりO系列はホーム感あります。名古屋、大阪を経て東京2デイズ。仕事があるのでわたしは大人しく土曜日のファイナルだけ行ってきました~。

 なんと、ファイナルは、当日券も完売、前売り券も完売のスッキリカラカラソールドアウト!これはこのバンド初のことらしくて、そのライブに立ち会えたことがうれしかったです。今回はイーストの二階席も一般客に開放して(上手だけが関係者席だった)いたので、1500人くらいいれてたのかな~。男ファンが多いので結構むさくるしかった

 ファイナルのセットリストは最新アルバム(オリジナル・東方アレンジ一枚ずつ)がメインになっていました。それプラス、いつものライブの定番曲をちらほら。いつもながらバカなのでMCはあんまり覚えてないです!

希望の歌始まりでもうグワーーーーっとテンションがあがってここでいきなり泣き始めて(感極まってる)しまった。地蔵キメようかと思ってたんだけど、一曲目からいきなり目が合って煽られた気がして(はいはいおたく乙!)わたしは貧弱なりにのってしまった。そこからアルデラミン~感情 in the blackで、はちゃめちゃに楽しくなって、colorful聴けるなんて思ってなかったからここでまた泣いて(大好きな曲)、plain heartからMagus Nightは東方アレンジの岸田教団!って感じで聞き入ってしまって、そこからのHOTDですよ。「この曲で岸田教団のことを知ってくれたって言う人もいっぱいいるんじゃないかな」っていうMCから入って、会場もグワーーーーってテンション上がって(ずっと高いけど)フロアめちゃくちゃになってそこからストブラで。もうなんか盛り上がる曲を連チャンされて「あ、本当にこの人たち生存するかどうかの瀬戸際だわ」って思ってしまった。からのみっちゃんのドラムソロ!この人本当に化け物だよね。わたしはこの世界で化け物だと思っているドラマーが何人かいるんだけど、みっちゃんはその一人です。それからのGATEⅡ!「世界の果てで君が笑えるように」って歌うichigoさんの力強さにまた泣いてしまった。なきすぎで~す。泣きながら聴くblood on the EDGEが終わって岸田さんとichigoさんがMC。たぶんここで岸田さんがなんかいい感じの話をしていた気がする。ここで突然ichigoさんがマッサージ受けに袖に消えて行ってめちゃくちゃ笑ってしまった。その間をつなぐために残ったリズム隊で突然のセッション……わかってたけどこの人たちほんとーーーにすごいです。ふつー突然セッションはじめるか??????打ち合わせにあったのだろうか……ちゃんと楽器やってる人ならできるものなのかな。。。そしていい感じのタイミングで戻ってきたichigoさんはすごくスッキリした顔をしていた。うんうん、マッサージ気持ちよかったね。それからのケモノノダンス!すっかり定番です。もう教わらなくても振りができます🐈かわいい。そのあとのLife Logisticsとハクスラでもう一回勢いを復活させて、 vivid snowとnameless survivorは聞かせるに徹してきたな~って思った。岸田教団って「はやくて、つよい」って自称しているだけあって、ハイテンポのノリと勢いのいい曲が多いんだけど、このvivid snowからnameless survivorの流れは完全に聞かせにきたなって思います。 わたし、nameless survivorの「泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて」っていうところがめちゃくちゃすきで、ichigoさんの歌い方がこれでもかってくらいグッとくるんだよね。聞き入ってしまう。でもそこからGATEを持ってきたあたり、本編終了に向けて最後しっかりと会場をもう一度一体化させる流れがうまい。本編ラスト一曲LIVE MY LIFEに入る前、ichigoさんが「今日この曲を歌うためにここにきました」って言って、もうなんだ、そこから聞くLIVE MY LIFEは格別にいい曲で、わたしは前が見えなくなるくらい泣いてしまった。

uccellino33.hatenablog.jp

この一曲については以前記事を書いたのですが、本当にわたしにとって大切な曲です。もっともっとちゃんと自分のために生きよう、自分の大好きなもののためにもっと自分を好きになろうって思えたきっかけは、この曲がくれました。

そこからアンコーーール!ハックオンザワールドでまた会場のテンションを掬い取って、そこから明星ロケッツの大合唱でまた泣いて、最後の最後は「最後にいつも歌う曲です」って言って、星空ロジック。野音で見た星空の下で聞く星空ロジックもよかったけれど、この日のこの曲は、岸田教団十周年のツアーを彩る最後の一曲として、本当にふさわしい曲だった。

 

後日。 

LOLLT | ichigo | note

なんでこの形式でしかリンクはれないんだろう!文字がないからかな?

ツアーが終わって更新されたこの記事よんでまたぼろぼろ泣いちゃって、わたしはichigoさんのこういうところにたくさん助けられてきたなあって改めて思いました。手書きはやばいよ~

 わたしがichigoさんが好きな理由って、すべてこのツイートに詰まってるなあって思った次第です。寄りかかりあう関係じゃなくて、ちゃんと互いを尊重してくれる、そんなバンドのボーカルとしてichigoさんがステージに立って歌ってくれるから、わたしも明日もわたしのために生きようと思えるんだろうな。

 

なんかきれいにまとめられないな。本当に本当に最高の時間でした。わたしはもともとジャッジメントから入った身なので、正直なところいろいろ思うところはあったし、さびしさもずっと感じていました。だけれども、今回このライブに行って、メンバー全員が楽しそうに全力でステージを駆け回っている姿を見て、岸田教団は岸田教団として愛してきて、信じてきてよかったなって心から思えました。

あとね、個人的に追いかけてきた某バンドマンがみにきてたんですよ。

 

しばらく音沙汰内から関係わるくなっちゃってたのかな?っておもってたので、今回こうしてまたつながってくれてうれしかった。すっごくうれしかった。

 

 

 

 

shinodaがなんかエモいけど「わかる」ってなった

 

そして今年はまだまだ働いてくれるそうです!二回目のツアー!

 よかったらきてください~~~~!

タイトルは懐古厨に花束を、だけど、全然楽しめると思うんです。何ならわたしだって全然持ってないアルバムあるし!(笑)

 

 

おわり。

NINAGAWA・マクベスを観てきた話をします

彩の国さいたま芸術劇場にて。

土曜日にマチソワしてきました。マチネはU25で中二階上手席、ソワレはS席下手中列通路席でした。

モノホン*1商業演劇ってこんなに迫力あるんだな…って思ってしまった。わたしは普段2.5次元か小劇団の舞台を多く見ているので、テレビに出る大ベテランの「舞台俳優」さんの舞台はぜーーーんぜん見たことがなかったんですね。歌舞伎とかはあるけど。今回主演のマクベス役が市村正親さん(テレビで見る人だ~!)、マクベス夫人役が田中裕子さん(テレビで見る人だ~!)だったんですけど、いやあ、ベテランってすごいですね。本当に観たあと、語彙が喪失しました。特に田中裕子さんがすんばらしくって、あんな一言で鳥肌が立つなんて経験初めてでした。野心家で、ずるくて、美しくて、賢しくて。そんなマクベス夫人だったんですけど、本当に、田中さんの一言で息を飲みました。呼吸がしにくくてしにくくて、裾を翻すときの伏し目がちな表情とか、マクベスに触れるときの指先とか、マクベスを窘めるときの声とか、すべてが仕組まれているように美しくて怖かった。マクベス夫人、マクベスに対して風当り強すぎて何言ってたのか冷静に思い出すと笑ってしまう。

会場について、オープンまで時間があったので劇場内をぶらぶらしていたんですが、老若男女問わないすごい数のお客さんが待っていて、それこそ三世代で見に来ていたりとか、マダムグループだったりとか、外国人のお兄さんとか、ふだんわたしが観ている舞台ではほぼほぼ見ないような客層で、「こんなにたくさんの、推しくんを知らない人が、今日この場で見てくれるんだ・・・・・」と思って半べそかいてました。

 

さて、推しくんのお話もしよう。推しくん、今回は役名つきだけれどもセリフは少ない、でもキャラクター相関図では欠かせない役どころ、という何とも言えなさ。でも舞台に立っている時間は結構長かったと思います。

その数少ないセリフがものすごくよくて、某掲示板では「棒すぎる」と言われていたこともあったんですけど、今回ほんとびっくりするほど芝居がよくなっていました。葛藤や恐怖、正義感がしっかりとにじみ出るそんな言い方ができていて、わたし全然芝居のことはわかんないですけど本当にぎゅうっとなる芝居をしていました。

立ち姿がすこし硬かったかな?と思ったけれど、セリフのあるシーンがびっくりするほどよくて、確実に成長している……!と涙。あんな鬼気迫る芝居できたんだな~って思ってじわじわ来てしまった。

入場前にたくさんの人に見てもらえるんだってじわり、舞台上で成長を感じてじわり、客降りでその表情を間近に見てじわり、そしてカテコで大号泣。ああ~あんなすごい人たちとおんなじ舞台上に立ってる~~あの蜷川幸雄さんの演出舞台で物語を構成する一人として舞台に立ってる~~~うわあ~~~~となってしまって、超泣いてしまった。まわり誰も泣いてなくて「ここ泣くところじゃないんだ~~~」ってハンカチ握ってずびずびした。うれしくてうれしくて、わけわからないまま泣いたのは初めてで、まだまだ新規のわたしでもこんなに感慨深かったんだから、古参のみなさんは本当にうれしかっただろうな~。とくにマチネはわたしにとっての初マクベスだったので、カテコ挨拶で上手上方に全員で体を向けて挨拶してくれたとき、ボロッ!って涙が落ちたのは自分でもびっくりした。「う゛あ゛っ゛」

 

推しくん抜きにしても本当に美しくて、息をするのを忘れてしまいそうになるような舞台でした。桜とか、赤い月とか、栄華の象徴の金の屏風とか、あの強烈にビジュアルイメージを残していく演出が、蜷川幸雄さんなんだろうなあ。カテコ二回目で舞台上に蜷川さんのお写真が映し出されたときは本当にじーーーんときた。この舞台、本当にスタッフさんの蜷川さんへの想いとか、役者さんの蜷川さんへの尊敬や敬愛、同時に畏怖の気持ちもびしびし伝わってきて、全員が大事に大事にしてきた舞台なんだなって思っていました。本当に大事に作り上げられた舞台でした。

立地的に来にくい人もいると思うんですけど、ぜひ一回見てほしいです。まだ少ないですがチケットも残っているので、ぜひ、ぜひ、ぜひ、ぜひ。最寄駅何もないので新都心あたりで暇つぶしてだらだら歩いて与野本町まで来るのをオススメしますが。20分も歩けば着きます。

 

あと余談ですが、わたし生まれも育ちも埼玉県なのですが、先日の公式ツイッターにこんなものが上げられていました。

 こんなところでわたしの税金が推しの胃袋満たした~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ありがとう県知事!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!今年も住民税の納税頑張るね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 今週末はマチネ行ってもう一回本公演に関する推しイベです。たのしみ!めいっぱい感想をお伝えしたいと思います。

 

 

終わり。

 

*1:古い

NINAGAWA・マクベス スペシャルトークショーに行ってきた話をします

イベントに行ってきました。以上です。嘘です。書きます。

 

今回伺ったイベントは、事前に公演のチケットを購入していた人限定で、抽選で80名のみのこぢんまりしたイベントでした。出演は推しBと共演者の若手くん、制作担当の方の三名。制作の方は司会進行役なので、正確には推しBと共演者くんでした。

 

今回の舞台は2.5次元でも小劇団でもなく、昨年亡くなった某世界的演出家の一周忌追悼公演という形です。いやもうタイトルで名前出てますけど!主演、世間の誰もが知ってる舞台役者さんです。とんでもねえ公演に紛れ込んだな!と思いました。会場はキャパは800行かない程度なのですが、「音響家が選ぶ優良ホール100選」に選ばれているらしいです。なんだそりゃ~!

 

ということで、ホリ○ロさんから案内メールが来て即応募したわけですが、当選してしまったので行ってきました。何かの間違いかと思って当選メール5度見してしまった。

検索かけたらぼちぼち落ちてる人もいたので運が良かったなーと。落選者にはメールいかないみたいだったので忘れてる人も多そう。

イベント概要は「香港公演報告会with特製スイーツ」って感じでした。特製スイーツとは、劇場併設のレストラン*1のシェフが今回のイベントのために作ってくださったスイーツらしいです。やべえな。マンゴーゼリー?と抹茶のロールケーキでした。わたしは猛暑の元で生クリームを食べる自信がなかったのでマンゴーゼリーを頂きました。フルーツがマンゴー以外にもゴロゴロ入っていて、甘さ控えめで美味しかったです。ごちそうさまでした。・・・・・・え、これ、無料でいいのか!?

 

10時半受付開始(身分証とチケット、そしてこのメールを提示してね!)、11時トークショースタート、その後舞台制作の見学、チェキ会で終わり!とだけしか案内が来ておらず、それ以外何もかもが謎なイベントだったので10時過ぎに着いてトイレとか済ませておこう~と思って行ったのですが、待機する場所も受付場所も案内がなくて、とりあえず会場に一番近いベンチに座っていたら勝手に人が集まってきて待機列と化してしまいました。いまこれで「おまえあいつか」と特定した同担!ぬるおただからこれからよろしくな!整理番号もなにもなかったので、公式から案内されないのは困るよね。まあ下手に案内すると始発組とか出てきそうですが。整番制が一番平和ですね。恨みっこなしです。ただ外で待ってた子は謎すぎました。オープンにしている施設もある劇場なので、別に入っていいんだぞ…

入場は数分押しての開始になりました。一番…というか、わたしがいたところにしか人がいなかったからか、スタッフさんがこちらに向かって案内し始め、気付けば公式待機列になってしまって思わず笑いました。おかげさまでいい席で見られました。

 

ぽんこつなので話した内容は全然覚えていないんです(前も同じこと言った気がする~!)が、とにかく共演者の竪山くんと推しBが二人で作り上げてきた二人の演じるキャラクターを舞台で見るのが楽しみで仕方ないです。

トークの内容は面白おかしい話から真剣な舞台の話まで、とてもいい話を聞けたな~って気分で帰りました。推しB、5日間の6月の香港遠征でTシャツ一枚しかもっていかないの、やめた方がいいよ!推しBにとっては初めての海外公演で、未知に未知を重ねる日々だったそうです。でも現地スタッフのワンさんがとても頑張ってくださったらしく、無事公演を終えられた、とのことでした。改めて、舞台って裏方さんなしでは成り立たないなあと思いました。今回のトークショーでワンさん人気者でした。ワンさーん!見てるー!?(裏方の現地スタッフさんなので、客席側は誰もワンさんを知りません)

 それから、香港と日本の違い…ということで上げられていたのが、「客席が素直に反応すること」だそうです。あと笑いのポイントも違ったようでした。全然笑うシーンじゃないはずなのに\どっかーん/と笑いが起きたことが2,3回ほどあったみたいで、不思議ですよね~。でも日本だと、「笑うところか微妙だけどなんか面白い」ところだと結構控えめに笑うか我慢するかじゃないですか。そこも遠慮せず笑うのは、やっぱりスタイルの違いなんだろうな~。公演中あまりにも笑いが起きるものだから、「これ、シェイクスピアの四大悲劇のひとつだよね?」なんてキャストさんたちがざわついたんだとか。ほんまやで。

ただ香港の人がスタオベするのって珍しいことみたいで、香港公演千秋楽でのスタオベ+唸るような歓声は、本当に舞台が評価されたんだなあってしみじみしました。えーん。元英国領でたぶん日本よりもシェイクスピアは身近なものだと思うのですが(勝手な妄想ですが)、そんな香港の人たちに日本式マクベスが受け入れられたのはとても感動的だなあって思いました。ちなみにキャストさんのセリフは日本語で、英語と広東語の字幕がついていたそうです。

 それ以外にも他の共演者さんで最年少の子がすごく肝が据わっているっていう話だとか、稽古中蜷川さんを感じる瞬間だとか、稽古の話だとか、いろいろと教えてくれました。

そうそう、蜷川さんの舞台って稽古時間が短いらしくて、最初のうちは本当に2時間?とかしかやらない日もあったらしいです。それでも濃密で、そんな稽古に推しBは最初のうちは稽古時間が短いはずなのに終わってから具合悪いと感じる日も多かったようでした。それを感じなくなってようやく精神的に余裕が出来てきたそうです。もともとSNSは一日1ツイートすればいい方な推しBですが、それ以上にツイートがめちゃくちゃ減ったのも納得です。でもその分、今までの舞台稽古では学ばなかったことをたくさん得られているみたいで、なんだかすごくゾクゾクします!稽古着から考え直したそうです。このことはぽろっとこぼしただけでしたが、個人的に衝撃だったので覚えています…共演者の方がとにかく大物ぞろいなので、今まで自分がいた世界とは全然違うものが見えているんだろうなあ。今までの公演もぜんぶぜんぶ大切な経験ですが、今回の稽古がそれを踏まえた上でより高みに行くきっかけになったらうれしいですね。

 長くなってきたな!もうあんまり思い出せることがない!推しB、おみやげには白花油を買ったらしいです!竪山くんによると香港は飲茶とお茶がめちゃくちゃおいしいらしいです!夜中に電話で二時間くらい話しちゃう竪山くんと推しBかわいい~熱心だな~二人は兄弟役なので、関係性についてすごく真剣に語り合ってきたらしいです。コミュニケーションだいじだね。

 

本番開始まであと三日ですが、一層楽しみになりました!わたしの初日はもうちょっと後ですが、ソワソワしますね。久しぶりの推し事!

 

 

おわり。

*1:コースで出すカジュアルイタリアン