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落ちた

どうやら若手俳優とバンドマンが好きらしいです

愛してきたものに救われる日々だ

雑記 感想

岸田教団 & the 明星ロケッツ『LIVE YOUR LIFE』

LIVE YOUR LIFE

LIVE YOUR LIFE

  • 岸田教団&THE明星ロケッツ
  • アニメ
  • ¥2400

 

natalie.mu

www.barks.jp

skream.jp

 

大好きなバンドの新しいアルバムが先日発売になりました◎

バンド名が「岸田教団&THE明星ロケッツ」になってから先日10周年を迎えたバンドですが、わたしが出会ったのは6年前の夏。きっかけはナノウムゲンフェスという、まあ、わたしが追いかけていたバンドマン主催のフェスでした。アジカンのNANO-MUGEN FESに影響されてるよ。

ナノウ (・xW)-MUGEN FES. (@nanou_fes) | Twitter

ライブイベントスケジュール|吉祥寺CLUB SEATA

このJUDGEMENTというバンドのボーカルichigoさんが、岸田教団のボーカルさんです。ちなみにJUDGEMENTのベースのイガラシさんと優しくして♪のドラムゆーまおさんは、いまヒトリエやってる人です。知ってる人は知ってる。

ichigoさんはとってもパワフルな女性で、とにかくかわいくてカッコイイ。見た目ももちろん生き方とか考え方とかすごく好きで、わたしはたぶんこのichigoさんに影響されている箇所がたくさんある。他のメンバーについては実はあんまり知らんのだけれども、ギターのはやぴ~さんは本職イラストレーターの機材厨だし、ベースの岸田さんは捻くれた総帥だし、ドラムのみっちゃんは変態ドラムです。みーんなゆるくそれぞれの生活を楽しんでいる感じがすごく好きです。

曲の解説はぜんぶインタビューでされているので割愛しますが、もーーーーーーとにかくめーーーっちゃくちゃ心に馴染んでくる素敵なアルバムだと思います…聞きながらべそべそしちゃう。ああ、わたしの生き方って間違ってないのかもしれないなあって気持ちになれる。ちなみにわたしはlife logisticsで「あっ好きだ~」ってなったのですが、これにグッとくるのはサブカルらしいです。わざとグレッチ使ってわざと音質の悪い仕上げにしてわざとガレージな雰囲気だして、それでサブカル釣ろうってんだからまじで岸田さんちょう性格わりいわ!!!!!!!!!!!!悔しいけどこういうひん曲がった曲が好きです。しょうがないよね、下北沢に通ってたんだもん。

表題はリードトラック「LIVE MY LIFE」の1節です。

www.youtube.com

わたしは普段、syrup16gやCIVILIAN、ART-SCHOOL椿屋四重奏あたりを偏って聴いていることもあって(ああもうこの時点で完全にサブカル女のできあがりだな?)やっぱりこのバンドたちの歌って言葉の力が強くて、歌詞にひきずられちゃうんだよね。でも岸田教団の曲は\バーーーーン!/\スコーーーン!/\シャーーーーン!/\キュイーーーン!/って感じできもちーーのです。もちろん日本語の歌詞なのですが、使う言葉が肌に合うというか、いい感じに上にすっと持って行ってくれる。決して「みんな笑っていこうぜ!」っていう感じの歌詞ではないのだけれど、「私こうやって生きてっから!それで楽しいよ!」って感じなので、わたしの生き方も認めてあげてもいいかもしれないって思える。

自分のことをもっと認めてあげようっていう気持ちと、自分のことが嫌で嫌で仕方のない時期が わたしのなかであって、どちらも発生源は自己評価の低さから来ているものなのだけれど気持ちの向き方次第でこんなにも気分が違うんだよね。

 LIVE MY LIFEの歌詞、読んでたら自然と涙が出てきた。

毎日を過ごす中でどうしても納得いかない、受け入れられない嫌なことって結構あると思うんだけど、それが「ああ!いやだ!」とか「もうだめだ…」とか思ってべそべそしていても、なんだかんだ大好きなモノ、コト、ヒトにすっと心を掬われたりなんかして、拾われたりなんかして、「愛してきたものに救われる日々」なんだなあって感じている。 死にたいほど嫌なことがあっても、殺したいほど嫌いな人がいても、それでもまだ生きているのは、きっとわたしが愛したものにわたし自身が救われたんだろうなあ。

自分の人生を振り返って、あのときああしていれば、あのときこうだったら、なんていうのは日常的に思うことだ。今と違う選択をしていれば、きっとこんなことにはならなかった。あのときあっちに行っていれば、きっとわたしはああだった。そう思っちゃうことがたくさんある。何度だって後悔した。何度だって泣いた。それでも、LIVE MY LIFEを聴いた時、あのときあの選択をしたから今愛しているものを抱きしめられるんだろうなあなんて思ってしまった。たぶんだけどichigoさん自信もたくさん悩んできて、何度も考えてしまったことで、でも今までの選択を後悔していないんだろうな。そう生きてるよ、そうやって認めてあげてるよ、その一言がわたしにはすごく心強い。わたしも、いまわたしが大好きなもののために、自分の過去の選択や行動を認めてあげたいなあと感じた。

 

何でもないただの感想文です。

いますごく精神状態が良いのですごくきれいジャイアンみたいな気分です。 

 

おわり

初めて単独イベントに行ってきたよ

若手俳優のあれこれ

はじめて単独イベントとやらに行って参りました。

こう、\同厨だぞ/っていう空間があんまり得意ではなく、でもいきたいな~って気持ちが今回は強くて、チケ発F5連打ババアは最前キメてきました。胃が痛くなるくせに先着だとつい最前入っちゃうんだよね。単純に自分の視界に他者が入り込むのが気に入らないだけです。でも記念撮影にばっちり写り込んでしまったので「こいつブスだな」って叩かないでください。知ってます!

 

チケットが先着だとどうしても大学生の時を思い出します。通っていたバンドが参加するイベント、キャパ200で一分完売がデフォだったので、マジでF5連打してましたね。バンギャを経た歴戦の勇者って感じのファンが多かったので、すごく鍛えられた感あります。

 

5月の舞台でご一緒する方にもご挨拶ができてよかったです。とても感じの良い方で安心でした~~~激しい人見知りなので本当に初対面が不安になります…うう…でもこれを機に同厨のお友達も少し増やしていきたいなあと思いました。

 

お話した内容の詳細はぽんこつな頭で断片的に書いていくことしかできないので詳細は記載しませんが…ただ、鯨井さんのことが大好きなことはすんごくつたわりました(笑)Bくんが楽しそうでよかったです。昼も夜も楽しそうだったし、お仕事に対する今後の目標とか、直近で決まっているお仕事への意気込みも聞けたのでこれからも応援しようって気持ちになりました。Bくんが好きなバンドにわたしの好きなバンドがいくつか出てきたので、バンドファンとしてうれしかったです。90年代邦ロックはシンプルで最高だぞ!好きなバンドがかぶるとオススメしたいバンドがたくさん出てきて困ります。大量のCD押し付けたくなるけど迷惑行為はおやめくださいって心の中の警備員さんが言っている。itunesとかでカードに購入した曲を入れて曲のプレゼントとかできたらいいのにな~一回聴いて好きだったら聞き続ければいいし、そうでもなかったらPCのメモリの片隅にでも入れてくれたらいいよ。でも最近は音楽再生媒体も種々多様なのでわかりませんよね。もはやmp3の時代は終わっていて、AWAとかLINE MUSICとかで聞いてるのかもしれないし。個人的に聴いているバンドがインディーズが多いのも合って使っているのはipod touchですが、今後追加で使うならAWAかなって感じです。関係ない話しました。

衣装も1部は可愛いカジュアルな感じ、2部はちょっとシックな若手俳優っぽいかんじでした。わたしは1部の方がすきだな~って思ったけど、周り見てると2部のほうが好評だな。カレンダーでもチェックシャツにサロペットのが一番好きです。

 

昨日からエクスペディアで香港行の航空券とホテルを調べているのですが、これ、国内じゃないですか?って気持ちでいっぱいです。とっても名誉な舞台に立ってくれるので、できれば初日入りたいなあって。一応海外生活したことがあるし、一人海外旅行がデフォのぼっち力高い20代なので、海外への抵抗感はそこまでないんだよね。海外の劇場ってお花送ったりできるのかしら。さすがにイギリスは高いのと時期的に外せない仕事が入っちゃうので行けないのですが。。。一人部署なのでそこはさすがにできないことはできない。

 

自分の中で、推したち二人に対する応援スタンスの違いが何となくわかってきたなあと思う次第です。それでいい。

 

全く内容のない楽しかったよっていう話でした。

 

 おわり

銀魂の実写が楽しみだっていう話を

若手俳優のあれこれ

5月の舞台を発券したら、結構いい席だったのでうはうはです。

 

わたし、性格が根っから悪いんで、自分で良番とった舞台の転売を見るのが好きなんですよね。バーカバーカ売れてなさすぎるだろお前本当にその席がその値段で売れるとでも思ってんのかよ転売厨乙ーーwwwみたいな気持ちで見ています。性格の悪さとお子様具合が前面に出てしまいます。

 

全然話は変わりますが、銀魂の実写化気合入りすぎじゃないですか?

wwws.warnerbros.co.jp

ワーナーさんはいろんなところでお世話になってるんですけど、ここのところぶっ飛んだことをされてますね!岸田教団のMVとか!

2.5次元に関しては舞台が主戦場のおたくとはいえど、2.5次元映画も二次元おたくとしてはある程度守備範囲内なんで、銀魂の映画化は決定から地味に見守っています。銀魂は世代ど真ん中なのでそれなりに思い入れもあるんですが、まあビジュアルの出来の良いこと良いこと。す、すごくないですか?ぶっちゃけこんなにキメこんでくると思っていなかったので、見るしか…ないじゃないですか……!

なんだかキャストさんたちがみんな楽しんで参加しているなあって印象がすごく強くて、もちろん真剣に芝居をやっているんでしょうけれど、ああー銀魂っていう作品に参加することを心から楽しんでくれているなあーって雰囲気を感じます。贔屓目かもしれないけど!こんな豪華なキャストをこんな全力でキャラに落とし込んでいったスタッフさんたちには敬意しかないです。だって主にメインキャストはみんな今では仕事も困っていないでしょう!ひさしぶりにマンガの実写化で「観たい!」って思いました。

 

実写化にも2パターンありますよね。原作に忠実にビジュアルを作り込んでくるいわゆる2.5次元タイプと、原作のストーリーとキャラクターの雰囲気は寄せるけれどあくまでビジュアルの主体は役者本人っていうタイプ。失恋ショコラティエとかは後者ですね。サエコさんこと石原さとみが素晴らしすぎてしばらく石原さとみが表紙の雑誌を買いあさっていました。ちなみにBくんも失恋ショコラティエ、チョイ役で出ていました。どっちもそれぞれの良さがあって、前者はやっぱり原作おたく的には嬉しいんですよね。もちろんちゃんと作り込んでくれたらですけど。より甘い作りだった時に反感が強いのも前者だと思います。後者は無難に一般受けが狙える分、原作ファンが敬遠しがちですよね。まあ好きならなんでもいいんですけど。

 

マンガの実写化ってたぶん二次元おたくたちにとっては永遠の課題だと思うんです。わたしもそうでした。ずっとなんだか苦手意識があって、今でもなんだかんだ原作に還ってしまうところはあります。だから、銀魂の実写化は、思いっきりできることを思いっきりやりきってほしいなあって思うんです。乱立している時代だけど、だからこそスタッフキャストついでに原作者が前向きに作品はいいなあと思う。ただただ消費される原作とは見え方が違うから。わたし勇者ヨシヒコの実写ドラマ大好きです。

キャスト発表の段階で、監督さんのコメントも、原作者の空地さんのコメントも、メインキャストさんたちのコメントも、ぜんぶ前向きだったんですよね*1。「真剣に取り組もうとしている」っていうよりも、「楽しみで楽しみで仕方ない」っていう雰囲気が伝わってきて、やっぱりそういう作品って受け手も楽しみになるじゃないですか。クソつまんなかったらズコーですけど。だからわたしはわりと銀魂の実写化は楽しみにしています。期待しています。超期待しています。頼むぞ!

 

若手俳優はあんまり関係ないけど2.5次元ということで。

意味のない話をしました。お疲れ様です。花粉がヤバイですね。

*1:まあ空知はなんか言ってたけどなんだかんだ楽しみなんだろうなって思った

2017年2月観たものまとめ

二月なんもしてねえ……っていままとめ見て絶望しているところです。

基本的に見るたび下書きに書き足すんですけど、もうこれ開いてびっくりしました。すっからかんやないか~い!

 

映画「阪急電車 片道15分の奇跡」(配信)

旅猫~に引き続き、図らずも有川浩さんの原作です。今見てみるとキャストがめちゃめちゃ豪華だし、芦田愛菜ちゃんが幼くて超絶キュート(と同時にこの年齢でこれが演技だなんて早熟すぎるわとも思った)。清楚ギャルっぽい有村架純ちゃんがめちゃめちゃかわいい。そして中谷美紀さんがめちゃめちゃお綺麗でもうなんかそれだけでいいです(よくないけど)お話はとってもシンプルで、それでいてとてもほっこりと暖かくなりました。有川さんの作品はこういうのが多くて、精神状態がいい時に見るとさらに良くなりますね。あとおばちゃんたちのうざさが極まりなくて本当にイライラした(笑)奇跡かどうかは別としても、気付いていないところでこうやって案外人ってつながっているのかもしれないなあ、なんて思う。そういう日常が、ある意味一番貴重な奇跡なのかもね(ポエム)世間は狭いよね~

 

舞台「ゴーストシスターズ!」

赫い月でBくんと共演していた若宮亮さんがご出演されているとのことで観に行きました~!

姉妹の絆を描いた疾風怒涛百花繚乱森羅万象風のドタバタハートフルゴーストコメディ!!!

舞台「ゴーストシスターズ!」全キャスト発表!|合同会社シザーブリッツblog

とのことで、清々しいコメディを観るのは初めてだったのでずっと楽しみにしてました。

いやもうほんと清々しいくらい終始笑ってました。頭が完全に馬鹿になってた。ただひたすら笑うロボットみたいにずーっと笑ってた。小学生並みの下ネタにもずっと笑ってた。那美さん役の高橋明日香さんがモロ好みでほんとどうしようかと思った。なお、わたしの恋愛対象は男です。若宮さん、赫い月で見せていたあのきりっとした印象から一転、ただの頭ゆるふわお兄さんになってた。「!?」ってなってめっちゃ笑った。突然キャスト総出でレディ・ガガ踊り出したのもめっちゃ笑った。笑ってしかいねえじゃねえか!ちゃんとクライマックスはしんみりと泣かせてきて、那美さん不器用さんだな~~~~~;;;;って号泣でした。余談ですが五十嵐啓輔さんかっこいいよね。ああいう顔の人好き。

 

まとめてみてびっくりしました。一か月はやすぎない!?観たかった舞台も気持ちが追い付かなくて全部行けなかった……二月なんでこんなに何もしてないんだろう!たしかにちょっと仕事でイレギュラーが起こりまくっててんやわんやだったけど、ゴミみたいな一か月でした。毎週日月曜日が鬱すぎて、日曜は夜ベッドの中で、月曜は朝の通勤電車でべそべそ泣いていた一か月である。なんていうか一か月ずっと精神的に落ちたり上がったりを繰り返して、上がったときにチケットの予約はするのにすぐ下がって結局行かないみたいなことを立て続けに起こしていました。よくないな~ !A3!でギリギリ精神保っていました!紬くん推しです!よろしくお願いします!

三月はペダス●を多ステするのでまあ、うん、0にはなるまい!また書くぞ~ 

 

ただの愚痴

若手俳優のあれこれ

モチベーションが上がらなくて推したちのチケット予約を流してしまった。5公演分くらい流した。もともと原作もまともに知らんのでしたが、仲のいい子に限って地方に住んでいて、一緒に来てくれる友達もいないのでまあいいやーっつって流してしまったよ…観たい舞台に限って取れなくて、興味はないけれど推したちが出ているからという理由で取っている舞台は余計なくらいとれる現象。

 

ところでペ●ステのチケットが二枚余ってしまいました。かつては当日券を求め人が行列を作ったこともあったそうですが、今や落ち目なのでしょうか。完売しているのが千秋楽だけなのです。誰か行ってやってもいいぞって人がいたら適当に連絡ください。手段はないけれど、ツイッターのどっかで同行者募集しています。二階席だし半額でいいよ。まだ残ってるって知ってしまった以上、空席を埋めるっていう目的すらも果たされないからお譲り先を探す元気もありません。

 

もともとあまり2.5次元っていうものが得意じゃないのかもしれないなあと今更感じています。そもそもわたしは重度の筋金入り二次元おたくなんですが、わりと二次元は二次元、三次元は三次元でくっきり境界を引いているのかもしれません。だから2.5次元に対して何を求めたらいいのかわからないんだろうなあ。2.5次元の舞台が取れなかったショックよりも、2.5次元じゃない舞台が取れなかったショックの方がでかい。先日観に行った舞台には、推したちは一人も出ていませんでした。知っている役者さんも一人だけ。全然2.5次元ではないです。特段知っている役者さんが好きだというわけではないのに、観終わったときにとても満足していました。不思議だなあ。要するにわたしはキャストよりも内容の方を重視しているのかもしれませんね。ああ~~~~~~~おたくとして終わってる~~~~~~~~~~~

はてブロ見ていると、楽しそうに推しさんたちのお話をする方のブログに救われます。素敵だなあ、って純粋に思います。

 

現場に行ってしまえば推したちが好きで好きでたまらなくなるんだろうけれど、いざ冷静になってみると、熱狂していた自分をつい冷めた目で見てしまう自分もいる。熱狂しているときのわたしは金遣いも荒いし、冷静な時のわたしは自動積立じゃない口座の残高を見てため息をつく。副業もできないし固定残業代なので増えることがない。どうしようもない。最近はもっぱら舞台に行かずにお昼ご飯を切り詰めて生活しています。とかいいつつA3!で課金しています。 これだからおたくはだめなんだ!

 

流したチケット代、取れなかったチケット代を、今月はエステに還元します。自分のことも愛してあげないと生きていけない。

 

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有名になるということ

バンドマンのあれこれ 雑記

 以前からちょこちょこバンドマンの担降り(便宜上そう呼びますが要するに追っかけをやめたこと)について言及してきました。

 

「有名になるのはうれしいけれど、なんだか遠くに行ってしまった気がする」

 

わたしが大好きだったバンドマンがちょっとずつ大きな箱でライブをやるようになったことをじわじわ実感していた時に、わたしはこう思っていました。

彼が有名になること、人気になること、評価されることはわたしがずうっと望んできたはずなのに、それが素直に喜べませんでした。

もちろん前に書いた通り5人編成バンドの方が全然活動しなくなってしまったことがたぶん一番の理由なのですが、その根底にはこの寂しさがあったのかもしれません。単独でアニメのOPに選ばれたのもうれしかった。彼はおたくだったし、わたしもおたくだし、お互いが好きなフィールドに彼の歌声が響くことって、わたしにとっても彼にとってもものすごく意味のあることだ。嬉しい。でもなんだかもう一線引かれた存在になったんだなってひしひしを実感した。もともと彼らはバンドマンでありわたしはファンでしかなくて、一線引かれていたはずだったのに、何を勘違いして何にこんなに悲しんでいるんだろうな、でも寂しいなあ、って、自己矛盾の繰り返しです。

 

彼が望んだことなのに、わたしも望んでいたことなのに、わたしは彼のことが大好きだし、彼に幸せになってほしかったから、彼の望みが叶ったらいいなあと思っていたのに、実際はこんなにもつらいものでした。素直に喜べない自分が、あの日自分を覚えていた彼の姿を見るはつらすぎた。だからわたしは距離を置くことで自分を守ることにした。それが今の姿です。わたしが望んでいたことのはずなのに、わたしは望んでいなかったような気持です。どうしようもなくなって、「こんなこと思っているわたしが悪いんだろうか」と思ってしまった時期もありました。だんだんと、知らない人から支持されている彼らを見ているのが辛くなって、知らない人が我が物顔で彼らのことを語っているのを見たくなくなって、彼らから遠ざかってしまいました。彼らがしているのはただの「バンドのライブ」でしかないのに、たまに彼らが「救済」をしているかのように語る人がいます。救われるのは勝手だが、彼らを神様みたいに扱わないでほしいです。ファッションメンヘラみたいなクソサブカル女が増えました。気持ちが悪いと思いました。そういう女がもてはやし、それが評価されたのかと思うと正直少し悔しいです。でも、わたしだって案外彼女たちを変わらないのかもしれない。というか、彼の前ではわたしも彼女たちも一介のファンでしかないんだよなあ。そう思うと何も言えず、ただただ今素直に好きでいられる彼女たちが羨ましくも妬ましいのです。あれ、ああそっか、妬ましかったんだな。今やっとわかりました。あれれ、話がただの愚痴になりました。

 

6年の間それなりに盲目に好きでいて、大好きだからそれ以外は見えていなくて、ただただ妄信して応援していた。先日、新しいシングルのカップリング曲が発表されました。わたしがずっとずっと待ち続けていたもう一つのバンドのいちばん好きな曲と、彼がインディーズでデビューした当初からやっていた未音源化だった曲でした。正直、なんで今更?と思った。改名して、メジャーに出て、新しい彼らを見せてくれるんだろうと思っていたのに、なんで、わたしが大切にしてきた過去をこんな形で掘り返して塗り替えていくんだろう。このあいだやっとなんとか妥協点を見つけることが出来たのに。苦しい。苦しい。思えば思うほど感情が理性を殺していくのがわかる。黙ってただ好きでいさせてほしかったな。

 

わたしが望み思い描いていた彼の成功は、彼が今望み思い描く成功とは違う形だった。それだけは変わりようのない事実だってことがただただ辛い。ああ、はやく楽になりたいなあ。嫌いになれたら楽なのになあ。それでも嫌いにも無関心にもなれないのは、まだ彼に未練があるからなのでしょうか、だれかおしえてください。

 

2017年1月観たものまとめ

若手俳優のあれこれ 感想

毎月明けたら記録として書き留めていこうと思います。観劇手帳はただのチケット保存になりました。舞台のみではなく配信映画やDVD鑑賞も含みます。一年の最後にこのリンク総まとめ記事作っておいたらいいんじゃないかな!?っていう、続くかわからない企画です。備忘録兼記事にしなかったものの感想。赤が舞台(ミュージカル、朗読劇含む)、青が映画。色が違うところだけ見たらタイトルが把握できます!時系列。

1月

映画「リリーのすべて」(配信)

薄々勘付いていたけれど、わたし、海外俳優だとエディ・レッドメイン氏がたぶん一番好きだ。目と口の演技ですごく魅せる俳優さんだなあとしみじみ。見た目もゴリ好みです。とても美しいお話なのに、すんなりと落ちてこない感じがすさまじく良かった。

リリーのすべて をみた - 落ちた 感想文を年始に書いています。よろしければ!

 

映画「プラダを着た悪魔」(配信)

アン・ハサウェイがとてもかわいい。アンのぱっつんは超絶可愛いのに日本人がやると総じて超絶ブス感増すのはなんなんですかね?

わたしもバリキャリに対する苛立ちと憧れの間でさまよっている身なので、見ていて同感もありながらもそう進めない自分がいるだけにキツかった。ナイジェルの「ここで働く以上意識を変えねば」という言葉も理解できるし、意識を変えて確実にステップアップしていくアンディの姿もとても魅力的だし理解できるし、でもあんなクソみたいな仕事押し付けてくる上司はやっぱりクソだろ~~~!って思ってしまった。結果として身近な友人や恋人には見放されてしまって。でもあれって結局アンディが「ジャーナリストになるため」に頑張っていたはずなのに、気付いたらどこか意識の外に飛んで行ってしまった末の姿なんだろうなって思った。さいごになってやっとそれを思い出したのか、さっぱりと自分のキャリアを捨てて夢に進むことを決めた、そして決して円満な退社ではなかったはずの元上司からのとびきりの誉め言葉を受けたアンドレアは、わたしが憧れた姿だったのかもしれない。

 

映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」

レッドメイン氏の顔に宮野真守氏の声で漏れなく死んだ。レッドメイン氏のブリティッシュイングリッシュが好きなので字幕でも見たいです。リリーのすべてを見た直後に見ると「!?」ってなる。コミュ障変人感がすごくよかった。「久しぶりにレッドメイン氏が楽しい役やっていて嬉しい、ずっと悲しい役だったから」って洋画おたくの友達に言われたのめちゃくちゃ笑った。ジェイコブという「ノー・マジ(アメリカではマグルって言わないんだって!)」の存在がこのストーリーではすごくいい味出していた。いなくてもよかったのかもしれないけれど、一人魔法使いではないジェイコブが少しずつ状況を受け入れていって、みんなこうやって共存できたらいいのになあって思った。ストーリー自体もとても面白く、あくまでハリー・ポッターシリーズのスピンオフという形なので、ハリー・ポッターシリーズを全部は見ていないわたしでも十分楽しめました。魔法動物って夢があるなあ。匂わせて終わった箇所も多々あったので、たぶん続編もあると思うので超絶期待しています。ジェイコブもう出てこないのかな~~~;;;

 

映画「日本でいちばん長い日」(配信)

リメイク前のものを見ました。舞台のベースになっていると聞いて見た。戦争モノはいままで前線で気張っている戦士や民間人に焦点をあてたの映画しか見たことがなかったので、こういう「さいごの一日を過ごす官吏とその周辺」にスポットがいっていたのは初めてでした。新鮮。当たり前だけど終戦するにあたって走り回った人がいたんだなあ、みんな寝る間も惜しんで動いていたんだなあ、承認が必要承認が必要ってこの時期から日本の企業体質(政府だけど)って変わってねえのかな、とか思ってしまった。サラリーマン視点。モノクロなのに迫力がすごくて、大の男がおいおい泣く姿とか、表情とか、ものすごくリアリティがあってぞっとしてしまった。

 

舞台「赫い月」

Bくん主演舞台でした。知識と教養がないだけに情報量が多くて初回は頭抱えましたが、ところどころすごくグッとくる作品でした。複数回見て毎回違う見え方で、何回も見てよかったと思う作品。かわいい弟にしたいと何百回も呟いてきたBくんなのですが、今回は熱くてまっすぐな男だった。こんな芝居も出来たのか…!と衝撃でした。エムキチさんの舞台もっと見てみたくなった。

舞台「赫い月」を観た(ゴリゴリネタバレ) - 落ちた 初回の感想。

舞台「赫い月」感想文 - 落ちた 千秋楽後の感想。細かい考察等はこちらで。

 

映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」(DVD)

宅飲み鑑賞会で友人が持ってきた。ガルパンはいいぞ。画質とか演出とか音の使い方がすごくて、これは4DXだの爆音上映だの、満員にもなるわ…ってなった!ミリタリーはからっきしのわたしでも楽しく見られたので、評判だけじゃなくて面白い作品なんだな。カチューシャ可愛すぎ案件でした。

 

映画「KING OF PRISM by Pretty Rhythm」(DVD)

宅飲み鑑賞会で以下略。キンプリです。これは去年応援上映いってきたのである程度覚悟してた(何を?)んですけど、やっぱり面白いです。これのために女性陣は一人二本以上自分のペンラ持参してきたのです。劇場通ってた友人が合いの手完璧で笑いました。笑いすぎて話相変わらず理解できなかった。

 

舞台「弱虫ペダル 野獣覚醒」(DVD)

宅飲み鑑賞会。アンディとフランクのくだりが一番うけました。直也さんとえーじさんに絡まれる秋元くんとうえちゃんかわいすぎるからな。あと男性陣は車好きばっかりだったので、鳥ちゃんとミツさんのコント「外車あるある(命名わたし)」に「あるある」ってなってて「本当にあるんだ」って思った。

 

朗読劇「旅猫リポート」

 Aくんが日替わりキャストで出ていました。猫!猫!猫ー!ほっこりしてぐっときて、優しい作品でした。日替わりキャストだったので、そういう楽しみ方ができて毎回楽しかった。やっぱりキャストによってキャラクターって変わっていくんだなあとしみじみ。平日回にアフターイベントがあっておたく的には楽しかったです。博品館という場所柄、結構一般のお客様もいたのですが、アフターイベントの身内感は否めなかっただろうなあとは思う。まあそんなもんか~

朗読劇「旅猫リポート」 - 落ちた 細かい感想はこちらで。

 

思ったよりも数にすると大したことないですね!みんな見すぎじゃない!?すごいな!?

今月(二月)は舞台が一個しか決まってないのでぼちぼち面白そうなのに顔出してみようと思います。今週ちょっとプチ出張が多くて仕事忙しすぎて死んじゃいそうだよ!オフィスに3営業日ぶりに帰ってきたよ!あと今期はアニメが豊作なのでそっちで忙しくて映画も見られてない!!!アニメ、見てる方は何見てます?わたしはペダルと落語心中とガヴドロと青エクとクズは欠かさず見ています!