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落ちた

どうやら若手俳優とバンドマンが好きらしいです

舞台「赫い月」感想文

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舞台「赫い月」 / 公式サイト 

舞台「赫い月」を観た(ゴリゴリネタバレ) - 落ちた

 

こんにちはこんばんは、わたしも赫い月ロスです。


先日千秋楽を迎えましたので、改めて感想を認めていきたいと思います。改行が少ない上にそこそこの文章量なのでPC閲覧推奨です。誤字は勘弁してね。

たった一言で言わないといけないとしたら、わたしにとってとても好きな作品でした。

もともと金曜日の夜公演と千秋楽だけ行く予定だったのですが、ちょろいおたくのわたしはカレイベで秋元くんに「赫い月観に行きます」と言ったら「本当ですか、ありがとうございます」(テンプレだけど天使の笑顔だった)と言われたことで追加で初日を入れ、初演の考察をもってるんるんと入った金曜の夜公演のあとにその衝撃でリピチケで土曜昼夜公演を入れ、気付けば七公演中五公演入っていました。おかしいな、入っている回数の方が多い。何度見ても違うことが見えてきて、毎回毎回はっとさせられて。Bくん目当てで入ったはずだったのに、気付けばその世界に飲み込まれてしまった。しつこく誘ったら友人が初日と千秋楽に来てくれました。それくらいわたしは気に入った作品。観劇初めだというのに、重すぎるくらい気に入ってしまった。最前下手→前列上手→後方上手→センター→中列下手で見ていました。色んな角度から見られてよかったけど、上手が一番すきだったな~。大きい劇場ではなかったので、肉声が響き駆け巡る衝撃が客席まで伝わってきたのもとても臨場感があってよかった。

大丈夫か?と思ったこと - 落ちた

こんな心配をよそに、平日も完売とまではいかなかったもののそこそこの人入りで、土曜は完売までもう少し、千秋楽は完売。千秋楽最後のあいさつで元吉さんの言葉に号泣。秋元くんのあいさつに号泣。また、欲を言えばこのメンバーで、「赫い月」再演してくれたらわたしも嬉しいです。ちなみに座席はデフォルトのままでした。

あまり演出的なところはわたしはわからないのですが、とにかく音楽が最高。ロビーに音楽家の小沼ヒロキさんが実際にいらっしゃっていて「あの、劇中の音楽が本当に好きで好きで…売ってください…!」「ありがとうございます!音楽家冥利に尽きます…!ちなみに後日無料DLできますよ!(QRコード、サッ)」と言われ、思わず「買わせてください…」と言ってしまいました。お金払わせて。芸術の価値は金額ではないけれど、相応の対価を払いたいと思った。某芸人兼絵本作家が絶賛炎上中なのは関係ないです。

elekoder.wixsite.com

 

初演を観ての感想を先日書きましたが、あれから回数重ねていろんな見え方が出てきたので、もう一回書いていこうと思います。何回見ても違う見え方があって、つじつま合わせにストーリーを追う予定で見ていたのに全く違った結論に自分でいたることもあって、そういう意味でもとても面白い作品でした。たぶん観た人みんな違う理解をしているんじゃないかなあ。わたしはわりと解釈が多岐にわたる話の方が好きらしい。

総括して、やはりわたしは「戦争を語り継ぐお話」ではないと思いました。そんな壮大なお話ではなくて、いつだって目の前にある人一人一人の生きた軌跡のお話なんだろうなあ、と思っています。

東吾の生きた現実と記憶と妄想と

物語の冒頭で、孫の明日佳が「そんな想像を、あたしはしてみる」と言う。未だに自分の中でしっくり来ていないところがあるのだけれど、これって、明日佳が東吾から聞いた話からした想像の世界を具現化しているにすぎないのだろうか?上演中も、明日佳が舞台を見ながら歩き回り、着信音で一旦途絶えたりもする。明日佳の想像と、東吾の回想、そして彷徨い続ける健二さんと二郎さんの妄想が折り重なったのが「赫い月」の物語なのかな。場面が変わるたびに、もしかしたら東吾の記憶と、明日佳の想像と、健二さんと二郎さんの妄想が入れ代わり立ち代わり繋がっていったのかもしれない。

東吾の生きた現実と記憶と妄想を、先日は「違う世界線の話」かと思っていたのですが、これは東吾の記憶と妄想の世界なわけで。東吾がエンディングノートに「孫の明日佳に会いたい」と書いていたのは偶然か必然か、その明日佳が東吾の記憶と妄想を再び呼び起こす鍵になった。どこからどこまでが妄想で、どこからどこまでが記憶なんだろうと思ったけれど、妄想も含めて記憶だったんだなあ。東吾の記憶の世界ではあくまで東吾が創造主で神様。その記憶の持ち主にとっては、その記憶そのものが間違いなく現実だった。 

東吾はあれから赫い月の下ではなく、太陽の下を歩いた。そのときは当たり前じゃなかった当たり前の人間の営みを経て、自分を残し死んでいった仲間たちのことを忘れていく。仲間たちのこと、仲間たちがどう戦争を終えたのかを、忘れていった。

じぶんが忘れてしまったら、いつまでも彼らの魂は宮城を駆け巡ってしまう。そこに彼らがいたんだ、一緒に駆け巡ったんだという記憶。自分が忘れてしまったら、彼らはただの記録になってしまうから。明日佳が久しぶりに来て、思い出して、自分の記憶のあしたを託した。そういうお話だったんじゃないかなあ。

赤い月

わたしは実際に公演に入る前、「赤い月」=旭日旗のことでは?と考えていた。国の象徴。天皇の象徴。天皇は現人神で、天照大御神が祖先神で。みんながそれのために一つになって戦った。実際に物語を見てみれば、「赤い月」という単語はまさにみんなの支えだった。日が昇るのではなくて、赤い月が昇る。太陽ではない、赤い月だ。わたしは最後まで、この赤い月がなんなのか分からなかった。祐子のことなのだろうか。祐子自身が「本当にいい妄想」とつぶやいたのは、東吾の「赤い月」という妄想が自分を生かしたからなのだろうか。東吾にとっての赤い月は祐子だったけれども、他の将校たちにとってはどうだったんだろうか。天皇のことだったのか、戦争が続く明日のことだったのか、爆撃で赤らむ空だったのか、爆発した太陽=原爆だったのかもしくは、そのすべてか。あくまで概念。

不死身の宇宙飛行士

人間なのだとしたら、不死身だなんてありえないわけですよね。妄想が記憶と折り重なって、それをまた下の世代に伝えて、人が人として生きた証を言葉でつなげていく。つなげてつなげてつなげて、そこでその記憶は生きていく。不死身の宇宙飛行士は、記憶そのものだったんだと思う。歩き続ける宇宙飛行士は語り続かれる東吾の記憶そのもので、だから祐子はしつこく何度も「歩いていますか」と聞いたんだと思った。覚えていますか、覚えていますか。ちゃんと、あなたの「明日」につながっていますか。

彼らが生きた証を、残していかなくてはいけない。記録じゃなくて記憶として、どうやって死んでいったのか、どうやって終わりを迎えたのか、彼らを記憶の中で生かしてあげないといけない。ただwikipediaに載っている反逆者としての彼らではなくて、一緒に戦った仲間として。その記憶が不死身の宇宙飛行士だったんじゃないかなあとふわふわ考えいています。

 

春名東吾という人とその仲間たちの関係

春名東吾

・戦時、近衛部隊所属の22歳(関係ないけど主演を務めた秋元くんと今年で同い年です)

ADHDの気がある(これ物語の上で東吾と登場人物同士の関係性を考えるには結構重要だと思う。台本の最終頁、元吉さんのあとがきより。)

・陸軍歩兵部隊所属時に任務で負傷、自分だけが生き残り、それによるPTSD心的外傷後ストレス障害)を患う(物語中で負傷した話をしてパニック起こすのでほぼ確定とみていいと思います)

・久宮祐子内親王に想いを寄せる

・真面目だけれど真面目すぎるがゆえに要領が悪く、マルチタスクが苦手。

小見出しがなんか間抜けな感じになってしまった…

東吾を説明するのは大体こんな感じ。秋元くんはとっても魅力的に演じていたと思います。推しているひいき目かもしれないけれどもね。最終日の東吾さんは非常にエモくて本当によかった。観た五公演の中で最終日の東吾が一番よかった。生きる以上に生きていた。OPが毎回鳥肌立った。

PTSDについては宮城事件→玉音放送・終戦の流れで更に負ったのかも?それが94になってやっと思い出した理由なのかもしれない。ずうっと、自分を守るために本能的に忘れ去っていたのでは?と。

東吾と祐子

物語の序盤で出会う東吾と祐子様のあのシーンは、どこからどこまでが現実だったんだろうなあ、と、物語を通した時に感じた。そもそもの出会いがまず東吾の生み出した妄想だったのか。夢なのかもしれない。祐子様が終盤で言った通り、「幾億の記憶と妄想が折り重なり」その結果が人の記憶として残っていく。

「あなたは誰なのでしょうか」「もう記憶が曖昧なのです」そう告げた東吾はあれから72年赫い月に向かって歩き続けていた。祐子様が自分の妄想の産物であると気付いたのは、自分が94歳になって、記憶が少しずつ薄れていく中でのこと。だから、戦時、戦後ずうっと、94歳になるまで東吾は祐子を想い祐子との約束のために生きていた。

なぜ東吾は祐子を生み出したのかと考えても答えが見付からなくて、思いついたのは「自分が仲間たちと戦争を貫いていく一番都合の良い存在が皇族のお姫様」だったのかなあと思うとそれはそれでしんどいな…ってなった。うーん。答えはなくてもいいんだろうけれど。

自分の妄想が織りなしたのが祐子という存在で、それに気付き、祐子が生後四か月という月齢で早逝したことを思い出し、祐子から「あなたの妄想です」と告げられ。それでもなお東吾は祐子に「大好きです」と伝えて。本当にここの秋元くんの一挙一動がやばすぎて(語彙力)東吾が「祐子さん」とつぶやいて、一歩近付いて、手を取って、目を合わせて、間。そして「大好きです」の優しい声。涙が止まらなかった。だって、自分がずっと72年前に出会った想い人が、自分の妄想の産物で夢幻の存在だってわかったもなお、「大好きでした」じゃなくて「大好きです」なんだよ…飾らない、ただただ自分が人に対して抱いたその感情をストレートに言葉にして、その言葉があまりにもまっすぐで、言い訳もなく、責めることもなく、その愚直さと優しさが東吾らしくてもう本当に堪えられなかった。その時に東吾が祐子の手を取ったのは、祐子が「お辛そうな顔をしているから」少しでも紛れさせようと思ったのかな。祐子の笑顔が悲しくて、ああ、そこに祐子は生きていたんだな、東吾にとって、祐子は紛れもなく現実の存在だったんだって苦しくなった。

東吾とクーデター参加者

話変わって今度はクーデターで共に戦場を駆け回った彼らのことを考えてみた。作中で東吾と非常に絡みの多い近衛師団の古賀秀正少佐と陸軍部の畑中健二少佐、椎崎次郎中佐。時勢に飲まれ共にクーデターに参加する東吾を見て、特に古賀さんは何を感じたのだろうか。古賀さんは陸軍士官学校からの知り合いで、きっと登場する誰よりも東吾のことを見ていた。

東吾はご覧の通りADHDの気があり言葉の裏をかくことが苦手で、「天皇(というか祐子様)をお守りする」という意識のためだけにクソ真面目に「自分のやりたいことは、健二さんと二郎さんのやりたいことです」と言ったんじゃないかとわたしは思った。

古賀さんはそれをわかっていて、だから東吾には実際に手を汚させないで「玉音盤を探すこと」を命令した。東吾をクーデターの実行犯にしないために。ただ時勢に飲まれただけの、まっすぐでどうしようもないくらい真面目な東吾を歴史に残さないために。

「玉音盤が我々の切り札となりえる」なんてもっともらしい理由をつけたくせに、結局「お前が一番信頼できる」と言った古賀さんの愛を感じました。古賀さんが一番人間らしいキャラクターだな~。

古賀さんの立場って物語の中ではどことなくどっちつかずで、近衛師団としての使命と軍人としての誇り、そして一家の長・父としての情のあいだで揺れ動いたひとだったなあ。最終的に、たった24歳で軍人として生き軍人として自決することを選んだ古賀さんが、痛々しくて。

それから健二さんと二郎さん。二人は劇中で「ゴトーを待ちながら」さながら東吾を待つ。

彼らはこのクーデター後も生き残った井田さんに「後ろ指指されて生きてください」、東吾に「生きろ」と命令をして。軍人として生きてきた人に対して戦争が終わってからも「生きろ」なんて、一番残酷な言葉なんだと思うんだ。それでも彼らには生きていてほしかった。生きて、生きて、生き抜いてほしかった。苦しいなあ。

歴史に名を残すのではなくて、誰かの記憶に残りたかった。魂の半分は宮城を駆け回っているけれど、「もう記憶が曖昧」で、だんだんと忘れていってしまう東吾と、それでも東吾を待っている健二さんと二郎さんがもう一度交差し合ったのが最後のシーンで放たれた東吾の「明日佳、聞いてほしい話があるんだ」の一言に込められていたんだろうなあ。もちろん祐子もね。

ゴドーを待ちながら」ではやってこなかったゴドーが、この「赫い月」ではちゃんと訪れた。死後から72年も経ってしまったけれども、そこに彷徨う二人のところに、間違いなく東吾は向かった。実際に来たのは井田さんだったけれど、東吾はちゃんとみんなのことを思い出して、そこに向かって、ああ、二人は救われたんだと思った。東吾がようやく事の顛末を思い出した。「戦争で世界中を飛び回った話」「戦争中なのにみんなで野球をやった話」「不死身の宇宙飛行士の話」以上に、「どう彼らが死んでいったのか」「どう戦争が終わったのか」。明日佳に「聞いてほしい」と告げて、ここでやっと健二さんと二郎さんはちゃんと死ぬ…というのか、なんと言うのか、個体として、個人としてそこに生きた証を残すことができたんだなって思った。

 

 前置き抜いてここまで文字数カウントしたら4000字あった。大学のレポートかな?学生時代は一夜漬けでレポートを書いていたのですがさすがに疲れてきました。

 

その他個人的にお気に入りのシーンたち

・冒頭のシーンで健二さんに「お前またいるな?」っていうセリフがあるんですけれど、そのとき上手の中後方見ながら言うもんで、土曜の夜公演のときちょうど視線がこっちに来ていて、「お前またいるな(何公演目だよ)」みたいに感じてしまって一人でツボってた。

・むち打ちプリウス、むち打ちプリウス

 ・センター中列に入っていた時、ちょうどオープニングの手を伸ばすシーンで秋元くんの目線がセンター中列に来ていてすごくドキドキした(おたく)

・慰問に来ていたという祐子がみんなで写真を撮りましょう!→集合写真を撮ったあとに「いい匂いがした…」っていう誰かのつぶやき

・「あわただしいですね!」→わいわい→二郎さん役の若宮さん(だったよね?)が古賀さんと東吾に絡む日替わりネタが猛烈に好き。飴ちゃんあげる、チョコレイトあげる、あとなんだっけなあ、、、最終日なんかの物まねさせられてた。可愛すぎた。

・ 「あわただしいですね!」のあと、祐子役の小野川さんが舞台袖で「あれ買ってー!」って言ってるのが可愛すぎた(小野川さんのお顔どタイプ)。

・「出世の条件は成績優秀・容姿端麗・家柄良好?・そして容姿端麗」で古賀さんがウインクするのがわりとやばい、古賀さん…!ってなる

 ・上原が森師団長を斬った後、航空士官学校に戻って「誰かいないのか、俺は人を斬ったぞ」と叫んだあと、だんだんと小さな声になっていって、最後呟くように「誰も、いないのか…よかった…」っていうんですよ。それがもうほんとなんかすごく好きで、苦しくて、切なくて。あの「よかった」は自分以外に同じことを繰り返さないといけない仲間が出てこないで済むっていう「よかった」だったのかなあ。わかんないけど、あのシーンは本当に圧巻だった。あれも日に日によくなっていて、最終日は特別エモかった~~~~!上原役の梅津さんをめちゃめちゃ好きになった…

・古賀さん終始姿勢が良くて「軍人!」って感じだった。

 ・初日の舞台挨拶、秋元くんめちゃめちゃ緊張していたのか、緊張の糸がほどけたのか、噛み噛みで五秒前の発言と真逆のこと言って可愛かったし、野島さんに「真面目だなあ」って言われててめっちゃ笑った。

・初日若宮さん(だったと思うんだけど…!)がどこかのシーンで噛んでものすごい誤魔化し方してめっちゃ笑った、ものすごすぎてあれがセリフなのかと思ってたけど次以降の公演でなかったからたぶんセリフ間違えたんだと思う

長谷川あかりちゃん、声がとっても聞きやすかったし、東吾(おじい)が咳込んだときの「お母さーーん!!」が生々しくて泣きそうになった

 

 

 

この辺から完全にわたしが個人的に楽しんでいることです。赫い月本編には直接関係ないぞ!ていうかここまで律儀に読んでくれている人はいるんだろうか?

テーマソング厨なのでいろいろ自分の好きなバンドの歌をめぐってピンと来たのだけれど、

それは或る夜の出来事 - CIVILIAN - 歌詞 : 歌ネット

これは実に親和性が高いなあと思って。

あとは 

ディストーテッド・アガペー - CIVILIAN - 歌詞 : 歌ネット

メシア - CIVILIAN - 歌詞 : 歌ネット

彗星 - CIVILIAN - 歌詞 : 歌ネット

このへんを東吾に捧げたいです。

 

おわり。久しぶりにいっぱい文字書いたから疲れた!

AくんとBくんのバースデーイベントがかぶった!Aくんはバスツアーだからパスします!ごめん!超絶死ぬほど人見知りに初対面の同厨と一晩を共にするのは無理だ!って言ってたら友達が「辛くなったら電話してきてもいいよ」って言ってくれたけどマジで電話しそうだしそうなると協調性皆無なのバレるからやめて~~~!!!捨て垢作るところまでは想像したけど、手軽に行かないことにしました。(ちゃんちゃん)

明日はAくんの朗読劇だよ~!Aくん昨晩のブログでメンがヘラってたけど大丈夫か~!?酒は飲んでも飲まれないでくれ~!どうにも彼は結構飲む方みたいだし、いつも明るく振るまう彼なだけにちょっとだけ心配です。あの明るさが建前だってわかってるけどね。そんなAくんに捧げます。syrup16gで「シーツ」

 

シーツ - syrup16g - 歌詞 : 歌ネット

 

本当におわり。